ワークショップ

今週のワークショップ

ワークショップについて

経済研究所では、以下のワークショップを開催しています。

ミクロ経済学ワークショップ

本ワークショップはミクロ経済学に関連した幅広い分野の研究者へ議論と研究発表の機会を提供し、研究者間の交流を促進することを目的としています。本ワークショップで扱う研究テーマには、ミクロ経済学、数理経済学、ゲーム理論、契約理論、社会的選択理論、などの理論と応用の両面にわたる様々なものを含みます。

マクロ経済学ワークショップ

本ワークショップはマクロ経済学に関連した幅広い分野の研究者へ議論と研究発表の機会を提供し、研究者間の交流を促進することを目的としています。本ワークショップで扱う研究テーマには、経済成長論、景気循環論、金融政策分析、マクロ計量分析、などの理論と応用の両面にわたる様々なものを含みます。

計量経済学ワークショップ

本ワークショップは、計量経済学に関連した幅広い分野の研究者へ議論と研究発表の機会を提供し、研究者間の交流を促進することを目的としています。本ワークショップで扱う研究テーマは、計量経済学をはじめ、計量ファイナンス、数理ファイナンス、マクロ計量分析、ミクロ計量分析、マーケティング、数理統計学、計算機統計学、などの理論と応用の両面にわたる様々なものを含みます。

応用経済学ワークショップ

本ワークショップは、理論・実証・実験などの方法を問わず、経済学の応用研究に関心のある研究者と大学院生を対象に開催されます。テーマや分析対象の異なる研究発表を議論することを通じ、共通する方法論への関心と知識を高め、同時に、異なる分野の研究者間の交流を促進することを目的としています。 本ワークショップで扱う主な研究分野に、行動経済、産業、労働、都市、環境、教育、医療、家族、開発、公共政策、政治経済がありますが、必ずしもそれらに限定されません。

学史・思想史ワークショップ

本ワークショップは、経済学史および社会思想史の研究者や大学院生に、研究発表や研究アイデアを交換する機会を提供します。テキスト分析、歴史的コンテクスト分析、比較分析など、多様な方法論的アプローチを通じて、さまざまな時代や知的伝統における経済思想や社会思想の歴史的理解を深めることを目的としています。取り上げるテーマには、古典派経済学、経済学史、知性史、および広範な社会・政治思想が含まれます。

経済史ワークショップ

本ワークショップは、経済史に関連する多様なテーマを対象とし、研究者間の議論と交流を促進することを目的としています。歴史的視点から経済現象を深く理解し、新たな知見を共有する場を提供します。参加方法等の詳細については各回の案内をご確認ください。

経済と社会ワークショップ

本ワークショップは、広義の経済現象に光を当て、社会科学の諸領域における研究者が知的に交流できる場を提供することを目的としています。環境経済学、財政学、経済思想、人口論、歴史学など、様々な研究者が集い、社会の諸問題に対する具体的な提言、情報発信も行っていきたいと考えています。

特別ワークショップ

特別ワークショップは、ひとつひとつの専門ワークショップの枠に収まり切らない、領域横断的なご研究をされている国内外の一線級の研究者をお招きし、ワンランク上のワークショップを目指します。経済学に研究上の関心をお持ちのかたすべてに開かれたワークショップです。

経済研究所ワークショップ後援:キヤノングローバル戦略研究所