Mini-conference on issues in the early childhood education research(2018/8/1)
内容
時 間:11:00-17:00(10:40受付)
詳細につきましては こどもの機会均等研究センターイベントページをご覧下さい。
場所
三田キャンパス 東館6階 G-Lab
備考
主催:慶應義塾大学こどもの機会均等均等研究センター(CREOC)
共催:慶應義塾大学経済研究所(IES)、慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センター(PDRC)
共催:慶應義塾大学経済研究所(IES)、慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センター(PDRC)
更新日
2018/08/01(水)
イベント開催報告
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スティーブン・バーネット教授
![](/upload/98829c4248d4f25a477794ccb76c37a6.jpg)
司会:赤林英夫教授
研究者向けのミニコンフェレンスでは、引き続きバーネット教授より、米国のペリー就学前教育プログラム等の費用便益分析、州別の公的就学前教育の比較分析等、様々な角度から行われた研究が紹介され、今後の課題についても示唆された。
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![](/upload/d63f4447df0211dc23f883add447232c.jpg)
更に、慶應義塾大学の藤沢啓子准教授、大垣昌夫教授、東京大学の増田理恵氏、山口慎太郎准教授、国立成育医療センターの加藤承彦室長より、主に日本のケースに関し、就学前教育の質や育児、児童福祉等に関する、5つの発表がなされた。参加者である40人程の研究者と活発な議論が交わされた。