Randy Olsen氏セミナー(2018/10/11)

       

内容

講演者:Randy Olsen 教授

Seminar1:10:45-12:15

タイトル:Depressivity over the Life Course


Seminar2:13:20-14:50

タイトル:Who Starts Ahead and Who Moves Ahead? Achievement, Social Adjustment and their Production in Children


事前登録は不要です。当日直接会場までお越しください。

会場が満員になった場合、入場を締め切らせていただきます。

予めご了承ください。詳細についてはこちらをご覧ください。

       

場所

三田キャンパス
東館4階 オープンラボ
     

備考

使用言語:英語
主催:慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センター(PDRC)
共催:慶應義塾大学こどもの機会均等均等研究センター(CREOC)
共催:慶應義塾大学経済研究所(IES)
       

更新日

2018/10/11(木)

印刷物

イベント開催報告

Randy Olsen教授

司会:大垣昌夫教授

2018年10月11日木曜日、慶應義塾大学三田キャンパスで、オハイオ州立大学名誉教授 Randy Olsen氏をお招きし、2つのセミナーを共催いたしました。
第一回セミナーでは、「Depressivity over the Life Course」と題し、簡易抑うつ症状尺度として用いられているCES-Dについて、Item Response Theory (IRT) に基づいた妥当性についてパネルデータを用いた解析の研究結果についての発表がありました。
第二回セミナーでは、「Who Starts Ahead and Who Moves Ahead? Achievement, Social Adjustment and their Production in Children」と題し、The Children of the NLSY79というパネルデータを用いて、子供の認知能力の発達や問題行動に、どのような要因が影響を与えているか、子供の発達に伴う経年的な結果を用いた研究成果を発表しました。