慶応義塾大学 経済研究所

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ベイズData Combinationアプローチによる欠測インディケータが観測されない状況における繰り返し継続時間分析:マーケティングにおける購買間隔モデルへの応用
Bayesian Data Combination Approach for Repeated Durations under Unobserved Missing Indicators: Application to Interpurchase-Timing in Marketing

猪狩良介、星野崇宏

2017年4月28日

JELコード : C11, C41, M31

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【要旨】

繰り返しのある継続時間解析における中間欠測に焦点を当てる。中間欠測では、通常の欠測データ解析において得られている欠測インディケータが観測されない。複数の観測イベント間に中間欠測がある場合、観測される継続時間は複数回のイベントの継続時間が積み上げられたものであり、このデータの解析結果は推定値にバイアスが生じる。外部情報を用いた準ベイズ法を利用した推定法を提案し、マーケティングにおける購買間隔モデルに応用する。