【2024/11/16-17開催】第26回マクロコンファレンス

       

内容

場所:G-Lab、東館(6−7F)、慶應義塾大学 ※キャンパスマップ 13番の建物です。

11 月 16 日(土)
(昼食はお済ませのうえ、お集まりください)

12:15 開場・受付開始

12:55 開会の辞 塩路 悦郎(中央大学)

■ 第1セッション: 座長:藤原 一平(慶應義塾大学)

13:00-14:10
安部 展弘
(日本銀行)
“Interest Rate Differentials, Exchange Rates, and Equity Prices,”
討論者:松本 英彦(慶應義塾大学)

14: 10-15:20
陣内 了
(一橋大学)
“Expectation-Driven Bubbly Episodes and Macroeconomic Fluctuations,”
討論者:堀 健夫(東京科学大学)

15:20-15:40 コーヒーブレイク

■ 第2セッション: 座長:塩路 悦郎(中央大学)

15:40-16:50
小林 慶一郎
(慶應義塾大学)
“Asset Price Booms and Macroeconomic Debt Overhang,”
討論者:中嶋 智之(東京大学)

16:50-18:00
Daniel Barczyk
(マクギル大学)英語による報告
“Preference Heterogeneity versus Economic Incentives: What Determines the Choice to Give Care?”
討論者:加藤 明久(大阪大学)

18:15- ディナーとディスカッション
     第 1 日目の総括

11 月 17 日(日)

■ 第3セッション: 座長:敦賀 貴之(大阪大学)

9: 30-10:40
上田 晃三
(早稲田大学)
「わが国の非伝統的金融政策の効果:サーベイ」
討論者:新谷 元嗣(東京大学)

10:40-11:50
高橋 悠太
(一橋大学)
“Does Unconventional Fiscal Policy Work at the Zero Bound? Evidence from Japanese Value-Added Tax Hikes,”
討論者:脇 雄一郎(青山学院大学)

11:50-13:20 昼食とディスカッション

■ 第4セッション: 座長:渡辺 努(東京大学)

13:20-14:30
青木 雄介
(Indeed)
“From Perception to Expectation: The Role of GenAI: Job Replacement in Shaping Economic Outlooks and Behavioral Views in the U.S. and Japan,”
討論者:上野 有子(一橋大学)

14:30-14:50 コーヒーブレイク

■ 第5セッション: 座長:植杉 威一郎(一橋大学)

14:50-16:00
猪熊 宏士
(日本銀行)
“Innovation Choice, Product Life Cycles, and Optimal Trend Inflation,”
討論者:寺西 勇生(慶應義塾大学)

16:00 閉会の辞 櫻川 昌哉(慶應義塾大学)

フォーマット:発表者のプレゼン(20分)
        討論者のプレゼン(20分)
        フロアディスカッション(30分)

       

場所

G-Lab、東館(6−7F)、慶應義塾大学
キャンパスマップ13番の建物です。
     

備考

【共同主催】
TCER(東京経済研究センター)
大阪大学社会経済研究所(科研費基盤A「不完全情報の行動マクロ経済学」)
東京大学金融教育研究センター
一橋大学経済研究所経済社会リスク研究機構
慶應義塾大学経済学部附属経済研究所
       

更新日

2024/11/17(日)