「ユーラシアにおける「生態経済」の史的展開と発展戦略」 まとめのシンポジウム~歴史と現在をつなぐ~(2019/3/4)
内容
日時:3月4日(月)10:00-17:30
【プログラム】
開会の辞
第1セッション 報告:Yee Keong Choy氏 討論:太田 淳氏
「マレーシア・サラワク州における先住民族の自然観と持続可能な自然資源利用・管理」
第2セッション 報告:津谷 典子氏 討論:斎藤 修氏
「初婚行動のパターンと決定要因 ―近世日本と現代日本の比較―」
第3セッション 報告:神田 さやこ氏 討論:堀井 伸浩氏
「近現代アジアにおけるエネルギー多様性社会 ―生存と成長のはざまで―」
第4セッション 報告:松沢 裕作氏 討論:細田 衛士氏
「森林と権力の比較史」
総合討論 斎藤 修氏 杉原 薫氏
閉会の辞
場所
三田キャンパス
南館地下4階 ディスタンスラーニングルーム
南館地下4階 ディスタンスラーニングルーム
備考
主催:文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ユーラシアにおける「生態経済」の史的展開と発展戦略」
共催:経済研究所(IES)
共催:経済研究所(IES)
更新日
2019/03/04(月)
イベント開催報告
会場の様子
司会:飯田恭教授
5年間にわたる研究プロジェクト(ユーラシアにおける「生態経済」の史的展開と発展戦略)の終了に当たり、2019年3月4日に「まとめのシンポジウム」が開かれた。
津谷典子教授(経済研究所副所長)
本プロジェクトの研究成果をもとに、「生態経済」に関する歴史研究と理論・現状研究の統合に向けた討議が行われた。
細田衛士教授(経済研究所所長)
とりわけ、ゲストとしてお招きした研究者との議論は、本プロジェクトの成果を評価する上で、またそれをさらに発展させていく上で、非常に有益であった。