国際シンポジウム『世界の本物のトップ層が日本を理解し訪れるためのインバウンド・アウトバウンドに関する国際会議2023』(2023/1/27開催)
内容
2019年コロナウイルス感染症が世界的に大流行する以前の日本では、爆買い中国人やアジアの王族、富裕層にいかに日本で多額のお金を使ってもらうかという競争に皆が奔走しておりました。そして2020年から現在まで数年に渡るパンデミックもようやく終息が見え、国と国の交流が少しずつ再開してきています。
本シンポジウムでは、『爆買いアジア人だけでなく世界中の本物のトップ層が日本を訪れるためのインバウンド』及び、『世界に活躍の場を広げる日本人と日本企業のためのアウトバウンド』の二つのテーマから、学術的見地と一般社団法人インバウンド観光総研で既に過去数年の間に行ったいくつかの世界のトップ層との交流事例を用いて議論致します。
■開催日時:2023年1月27日 16:00 – 18:00
■開催場所:オンラインで開催
■対象:どなたでもご参加いただけます(参加登録要)
■お申し込み:https://form.run/@cribc-keio20230127
■使用言語:日本語
■主催:慶應義塾大学経済学部附属経済研究所 国際ビジネス創造研究センター(旧インバウンド観光研究センター)
■共催:慶應義塾大学経済学部附属経済研究所
■後援:一般社団法人インバウンド観光総研
<プログラム>
16:00-16:05 開会挨拶
藤田 康範(国際ビジネス創造研究センター センター長、慶應義塾大学経済学部 教授)
16:05-16:10 来賓挨拶
久保 成人(元観光庁長官、東武トップツアーズ代表取締役会長)
16:10-16:15 趣旨説明
16:15-16:30 基調講演(一般社団法人インバウンド観光総研)
16:30-17:30 スピーチ(各20分×3名)
坂本 麻美(CITICグループ 中信出版日本株式会社 副会長)
岩田 匡矢(Global Gift GALA Tokyo 2022日本責任者)
蔵持 京治(日本政府観光局 理事長代理)
17:30-18:00 ディスカッション(質疑応答)
18:00 終了予定
【お問い合わせ先】
info@crit-faculty.com